土質試験システム基本操作 マニュアル
本日は、ダウンロード誠に有難う御座います。
このマニュアルは、土質試験システム全般の統一操作と
アプリケーションのテスト操作の簡略化の方法を、ご理解頂くためのものです。
先ずは、左上部の’FILE’の中の’既存ファイルの読み込み’を開きまして
デモデータを参考に入力DATAを訂正し作業を進められた方が
簡単に理解出来るものと思います。
また各フォームに’前回DATAの読み込み’ボタンがございますので
試験ごとのDATAを読み込む事が可能です。
このDATAの登録タイミングはフォームを閉じた時です。
お急ぎの用事で外出される場合にフォームを閉じることで保存し
追加作業の簡素化と入力DATAの保護を目的としております。
※統一操作の説明
最初に全体の動きを(スクロールやカーソル移動)を理解しておきますと
その後の入力処理が、素早く行える様になります。
また、容器・モールド重量等の初期登録箇所への登録もお忘れなく
お願いいたします。
●全体の動きを確認する為に、一度
キー
何れかを押下状態のまま移動し続けてください。
同時にスクロール箇所の確認にもなります。
● 数値入力後
キーで次の入力箇所へ高速移動出来ます。
●数値入力後
キーの場合、その箇所に応じた計算やグラフ出力などの
リアルタイム処理で若干遅くなります。
必要に応じて、その箇所毎で使い分けてください。
●各フォームのスクロールは入力箇所
キーに応じて連続入力を可能にするため
マウスでの操作なしでスクロールします。
●各フォームの最上部から最下部へは、
キーで簡単に移動できます。
途中でマウスを使った場合その箇所の入力しやすい位置まで即スクロールします。
●又各フォームの右下をマウスでクリック後
キーで
ピンクのページ表示が UP・DOWN します。
●入力BOX内の移動は、キーで移動できます。
基本的には、上書きモードですから
入力値の上から何もせずに訂正等が素早く行えます。
●以上の基本操作を覚えますと、素早い対応が出来る様になります。
簡単ですが、宜しくご検討下さいます様 お願い致します。
● Windows7の互換設定
「 実行時エラー’75’」時の回避方法
(スタートメニュー「試験名」の上で→右クリック→「プロパティ」→「互換」タグ)
(「WindowsXPsp3」+「管理者権限」→「適用」)で動作確認済みです。
(入力を受け付けない場合)か(起動時のメッセージを無くしたい)場合は
[ユーザーアカウント制御設定の変更]で最低に設定する。(※設定後 必ず再起動)
簡単設定用ソフト
set-uac.zip